2009/10/24

複製

2009.10.23 晴れ

1週間が早い。9月頃だったか、サンパチェンスの葉が芋虫に95%ほど食べられた。再び葉が生えてきたけど、花を咲かせるまではムリみたい。花期が10月頃間なのでしょうがない。花を観察しているとおもしろい。葉が向く方角はどこか。なぜか。知るにはよい環境になった。ネットで検索して根本を学ぶ。大仰な言い方をすれば花から宇宙へ?!

午前中、10/22のミーティングで依頼された案件を調査。ドメインとレンタルサーバー。制作の見積など。09:30頃、F先生のスタッフIさんから連絡。今日のお昼をご一緒しませんかとのお誘い。ありがたい。予定を変更して早めに出発。

11:00前にF先生へ。お昼をごちそうになる。それからさっそく一仕事。院内LANを再構築するまでの緊急避難措置。PCのバックアップ。毎日、自動でバックアップするように設定。バック先は、玄人志向のHDDケース+200GB。これまた便利になった。ごくシンプルなPCライフならPC+HDDケースで充分だなぁと実感。WinでもMacでも。環境を実現するために必要な技術は日進月歩で進化している。技術が洗口しすぎているから操作と運用が追いつかない。大規模になれば異なるけど。バックアップに時間がかかったけどうまくいった。

『長寿を科学する (岩波新書)』 祖父江 逸郎 によると、日本のセンテナリアン(=百寿者)の人口は30,000人を超えた(2008年発表)。1963年当時の調査では153人。40年間で200倍。総人口に対する65歳以上の人が占める比率を高齢化率という(65歳の区切りが適切かどうかの問題は残っている)。日本の高齢化率は1970年が7%、1994年は14%。24年間で高齢化率が2倍。そして、2008年の高齢化率は22.1%で世界第一位。

高齢化率が7%から14%の2倍に達する期間を世界と比較すると、24年というスピードが異常に速い。しかも、これは予想より1年早く到達していた。加えて人口ピラミッドは頭が大きく足が細い。人口は2004年から減少に転じた。

センテナリアンへの科学的調査と統計学的調査が開始されていて、センテナリアンの共通項が読み取れる。巷で見聞する「我々の世代は長生きできない」という予測が当たるかどうか不明だけど、少なくとも医療技術の進歩と高齢化率のスピードを勘案すれば、日本は世界が注目する超高齢化社会に突入していることは確かだ、と数値として実感。So What?は各人が受け止める現象であり、その総体を具現化する手段は政治に委ねられている。

バックアップの作業中、院内LANを何とかしたいという気持ちが強くなった。自分は作業環境の効率化に執着する傾向が強い。その性質と院内LANとPC環境の構築が合致しているからだ。その反面、医療の現場は効率と統制で支配されない。躍動感がある。感情が息づいている。言葉が場を形成している。複製できない。一期一会。その両極端を味わいたいから自分は執着していると自己分析していた。

2009/10/23

整理

2009.10.22 晴れ

早起きもかねてオリオン座流星群に再チャレンジ。04:00頃から東の空を中心に眺めたけどダメだった。ザンネン。悔しい。来月のしし座流星群で雪辱戦。秋植え球根へ水をやっている。タイミングが難しい。やりすぎると根が腐ってしまう。毎日ちゃんと土が乾いてくれるとありがたいけどそうは問屋が卸さない。毎朝、土を確認。

F社のページ制作とS社のページ制作。S社は残りわずか。最後の難関。といってもこれが完成してもたたき台だからこれからいかようにも変わってゆく。

正午ごろF先生から連絡あり。Apple Store Shinsaibashiのgeniusは先生にどんな説明したんだろう。ちょっとミステリ。次回の打合せを10/28に決定。電話を切った後、頭の中で先生の声を再生した。抑揚を再生していくと、意識が一つのキーワードをピックアップした。気になった。

14:15出発。京都へ。16:00から打合せ。少し早めに出て、ソフマップへ。玄人志向のHDDケースを購入。そこからF先生に連絡して10/23に伺ってよいか確認。OK。HDDケースを持ってバックアップしよう。院内LANの再構築まで急場を凌ぐ。

まだ時間があったので『iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)』 堀 正岳, 佐々木 正悟 を探す。オンラインとツールを活用したアイデアがたくさん。少しだけ立ち回る。『整理HACKS!―1分でスッキリする整理のコツと習慣』 小山 龍介 を見つけた。目次を読む。買った。今の自分のやり方に行き着くまで試行錯誤を重ねた。でもまだ改善の余地がある。それを知りたかった。あと、『FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M』 富士通 を使ったHackに興味。整理について、どうすればの段階はすでに越えた。手法を開発して運用は安定している。だけど、著者の方との差異は何かを考える。まさに自分の頭の中を整理できていないなと分析。自分の整理術を頭の中で体系化できていない。だから本のようにアウトプットできない。目の前の拡散を整理できても頭の中の拡散は無秩序状態みたい。なんだか。

16:00からM社で打合せ。海外法人のサイトの相談。自分でやりたいけど、問題がいくつかある。加えて海外のクオリティは自分よりはるかに高いだろう。それでも自分が制作したい気持ち。

昼食はなし。夕食はオムライス。オムライスは久しぶり。おいしかった。ここ数日、野菜をあまり食べていないなぁ。ちょっと気になる。

夕方、京都駅で奥様と待ち合わせしているとき、隣に座っていた初老の女性が携帯電話で時代祭の感想をしゃべっていた。九州の方みたい。その内容がたいへん印象的。「私がお婆さんに連れてもらった時の時代祭はもっと華やかだった」との内容。主観と相対性。貴重な問いを頂戴した。

2009/10/22

残念

2009.10.21 晴れ

朝、目が覚めると1/2lの水を飲む。顔を洗って口をゆすいで机に座る。変わらぬ毎日。体感的な日の出が遅くなってきた。MacBook Proをスリープから起こす。appleがiMacやMacBook, Mac miniを発表。それぞれコストパフォーマンスが高いバージョンアップだと思う。iMacの27inchとSnow Leopard Server搭載のMac miniに注目。よい感じ。攻勢をかける姿勢が伝わってくる。

間に植木の水やりと朝食をはさみ、S社のページ制作。行き詰まった。どう書けばよいか。図も物足りない。物足りないというより、ロジックが理解しにくい。まだ供給者の視点から図を描いている。どうすればユーザの視点から図を描き文を書けるか。デコンパイルできたらよいのに。

F先生のWikiを正式なドメインへ移行しようかと考え調査開始。方法と手順。サイトも誰かが手がけても支障がないよう整理しよう。医院が力を入れる方向へ添えられるようにサイトを設計したり、サイトの運用を変更する。

通信費や固定費の見直し。財政状況に即時対応できるよう試算表を眺めて検討。自分の場合、通信費から見直し。公衆無線LANの解約やSPの変更。次に図書費。単行本のうち学術的要素の強い本は図書館から借りる。経費にならない生活費もチェック。

オリオン座流星群を観ようと03:30から04:30頃まで空を見上げたけど観賞できず。残念。首が痛くなりそう。やっぱりこの時期になると夜中はかなり冷え込む。来月の18日にはしし座流星群が出現。それに期待。とても楽しみ。数年前に観た夏の流星群が気になって調べたら ペルセウス座流星群 だった。当時、スペースシャトルが地球の上空にいて、それらしき物が見えたから肉眼で見えるかどうか夢中で調べたように覚えている。それしても残念。観たかった。

旭屋書店で『宇宙誌 (岩波現代文庫 学術 230)』 松井 孝典 を購入。自分は勉強が嫌い(いまだにこの"は”と"が"の使い方に慣れない)。好き嫌いじゃないと納得してもやっぱり嫌い。自分が知りたいことがあるので本を読んで身の回りを観察している。それを本書のあとがきが一言で記している。我々はどこから来たのか、我々とは何か、我々はどこへ行くのか。我々を私に置き換える。たった一文。それを知りたくて日常がある。そのために笑っている。笑いはステキ。

2009/10/21

iMac+iPhone+pomera = My desk

iPhone MacBook Pro

新型のiMacが発表されました。実機を触れてみないと断言できませんが、もうなんだか「 iMac + iPhone + pomera 」でよいかなと考え始めています。

民度

2009.10.20 晴れ

秋晴れ。気持ちよい。オリオン座流星群を観られず。曇っていた。残念。明日に期待。流れ星の説明が 『子供の科学 2009年 11月号 [雑誌]』 誠文堂新光社 に掲載されている。一昨年だったか、夏に流星群を観た。美しかった。美しい(と感じる反応)を大切にしたい。その上で頭上の事象を記述したい。その能力を身につけたい。頭上に限らず。目の前で発生する万物流転の現象を記述する力。

今日も本業のかたわらに行う仕事に励む。仕上げられた。メールで納品。安堵。なんとか仕上げられた。厳しい状況でこの仕事に感謝。ありがたい。

イオンでマイバッグを持参すると、レジへ2円を割引される。エネルギー問題がいつ解決されるか。もし、次の世紀ならば、それに呼応して、金銭のインセンティブは意味を持たなくなるだろう。イオンが愚策を弄しているわけじゃなく、問題はイオンが算定する民度の平均値にある。詐欺(と自分は考えている)をやらかす輩はいつもいる。レジで2円引いてもらい、別のレジへ行き、袋をもらう。はじめからバッグを持っていない。当人は生活費を節約できる知恵だとほくそ笑んでいるかも。

観察していると、50代後半以上の比率が高い。統計的意味はない。たまたま。あるいは、それらといっしょにいる家族。つまり、50,60代の親-子-孫が親の教えを忠実に守り詐欺を働く。恥を知らない人口比率が増加しないよう願うのみ。

16:00すぎに出発してクライアントと京都で会う。便利になった。iPhone で日記を書いて、予定投稿していれば、勝手に更新されている。裏を返せば、表示される時間は欺いている。表面上、いつ書いているかわからない。時間と空間が固定されない。iPhone を手に入れた効果で強く感じた点はそれだった。

『iPhone情報整理術 ~あなたを情報’’強者’’に変える57の活用法!(デジタル仕事術シリーズ)』 堀 正岳, 佐々木 正悟 が発売される。10/22に外出するとき探してみよう。さらにヒントを得られると期待。昔、『Lifehack with Mac―ストレスフリーの快適MACLIFEガイド』 こもり まさあき を購入して刺激を受けた。英語を理解できれば海外のウェブサービスを使える。それが新鮮だった。言葉の障壁がなくなるまでまだもう少し時間がかかるかな。それもいずれなくなるだろうけど、自分が生きている間は期待できないと予測。

昼食はなし。夕食は炊き込みごはんと春菊(+春菊に似た野菜、忘れた)と豚肉を炒めたもの。奥様がお店の人のアドバイスに従って春菊とそれに似た野菜を炒めた。炒めると苦みがなくなるからとの由。とてもおいしかった。春菊は苦手。でもこれなら食べられる。少しニンニクをいれて匂いもとりのぞく。

夜明けの流星群に備えて早めに就寝。

2009/10/20

歯周病菌をほぼ100%殺菌?!

ホワイトカレ

いくつになっても嫌な虫歯、気になる口臭……。こうした「口の悩み」の原因となっている虫歯菌や歯周病菌を徹底的に取り除いてくれるというのが野口歯科医学研究所(栃木県小山市)開発の洗口剤「パーフェクトペリオ」だ。東京医科歯科大の研究でもパーフェクトペリオには虫歯菌、歯周病菌に対して「10秒のうがいでほぼ100%の殺菌効果」があることが認められており、"実力派"洗口剤として注目を集めている。

via: 【レポート】虫歯菌や歯周病菌を"ほぼ完全殺菌" - いま注目の洗口剤「パーフェクトペリオ」 | ライフ | マイコミジャーナル

ロフトの売場を訪れるとオーラルケアの商品が増えたように感じます。他人の口臭を知覚しても、自分では気づきにくいです。で、関心の起動のスイッチは、周りから指摘。特に、お子さんからの指摘は効果大だとか。

連鎖

2009.10.19 晴れ

朝から本業のかたわらに行う仕事に励む。夜も。一日中。明日に仕上げられる目処がたった。よかった。安心。請求金額と仕事の分量が時間と釣り合ってきた。ありがたい。先方も効果を体感してもらっているみたい。

本業のかたわらに行う仕事の合間に本業も。M社のページ更新。じりじりと迫る原油高。心配。

Appleが2009会計年度第4四半期の業績を発表した。好調。Macの売上もさることながらiPhone の売上が過去最高の740万台となり、前年同期比で7%増を記録。自分の周りでも iPhoneユーザが増えた。実感。

auが秋冬モデルの発表した。その席で、「日本人はテンキー入力に慣れており、スマートフォンが日本でどこまで使われるかは検証が必要」と慎重な姿勢を伺わせるコメント。なるほどね。納得。

自分はiPhoneの入力に慣れるまで苦労した。いまだに長文メールは苦手。でも、MMSのUIをはじめて見たとき、「ああ、モバイルのメールって本来はこうなんだ」って唸った。あのUIを前にして長文を打つ人は少ないのでは。むしろ、短文をどんどん送信して会話を楽しみたいって感じ。あとソフトウエアのプラットホーム。自分の天秤は入力のデメリットよりソフトウエアの恩恵がはるかに上回る。

『iPhone 3GS Perfect Manual』 野沢 直樹, 村上 弘子 , 『iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術』 小山龍介 , 『iPhone 3GS PERFECT GUIDE (パーフェクトガイドシリーズ)』 石川 温, 石野 純也, 小林 誠, 房野 麻子 とかを読んで、特に、 iPhone HACKS を参考に環境を少しずつ整えている。

『耳で考える ――脳は名曲を欲する (角川oneテーマ21 A 105)』 養老 孟司, 久石 譲 を読んで、視覚優位の環境に慣れた自分を確認。TVを視なくなったとはいえ、iPhone や Macからネットへ接続してるので手段が変わっただけ。で、もともとラジオを聴いていたけど、時間をさらに増やしたところ気づき。面白い。学ぶ点が多い。言葉使い、声の抑揚。視覚と異なった情報のハンドリング。他人に聴くを説いていた自分が恥ずかしい。視覚の怖さ。

昼食はなし。夕食は蒸し料理。キャベツとネギと豚肉。あと味噌汁。秋野菜が並ぶ。鮮やかで視ているだけでも楽しい。手に取って選ぶ。料理して美味しかったとても嬉しい。食べる量を減らして減量してからほんと食べられなくなった。だから、食べることへの執着、うーん、執着じゃないか、なんだろ、もったいない気持ち、でもないか、言葉が浮かばない。とにかくちょっとしか食べられないから美味だと嬉しくてしょうがない。

2009/10/19

倦怠

2009.10.18 晴れ

倦怠感。ちょっと気になる感覚。裏目の流れを断ち切る気持ちとくよくよするなと自分に言い聞かせ気持ち、両方が弱い。まだ自分に甘い。躰が冷えやすくなった。20代ではありえなかった躰の変化。季節の変わり目の温度変化を感知。敏感。気をつける。

朝、秋植え球根を植えた。7株のチューリップ。初めての球根。要領がわからず、球根の数も少なめ。試行錯誤。育ってくれるとよいけど。春先が楽しみでありドキドキ。冬場に水やりする植物があるって嬉しい。冬から春。生まれ変わる。『今日は死ぬのにもってこいの日』 ナンシー ウッド, フランク ハウエル を読むと冬への強い想いが伝わってくる。

倦怠感。倦怠を広辞苑で検索すると、 (1)いやになってなまけること。あきあきすること、と (2) 疲れてだるいこと。「―感」、 と書いてあった。 感は疲れての意味に付与されるのかな。嫌になって怠けていたり、あきあきしたりしているつもりはないけど、倦怠って言葉が浮かんだ。なら、(1)へすり寄りたがっているかな。あるいは、倦怠って理由を後から付けてやりたくないの言い訳へ変換したい。そちらのほうが適切。

理由は動機と似ている。理由を考える時、理由の対象はすでに発生している。過去。発生した事象を現在から観察する。現在から過去へ遡及して、観察時点の自分が納得できる文脈を探す。よって、動機と同じく理由を発見したいなら細心の注意を払わなければならない。理由を探索する姿勢を放棄して、理由をありのまま受け入れる姿勢を保つ。探求は仮説を構築する。あるいは、自分の語彙の中で物語を模造する。

あたりまえの意味は連続と関わっている思う。あたりまえのことだけど、連続している時、なかなか気づかない。何が連続して何を気づかないか。無数の日常が、何がと何をに代入される。そして、ある日、ある時、ある瞬間、連続が途絶えたとき、空間に差異が生じる。差異は視覚や聴覚、嗅覚を刺激する。五感の察知が不連続を認識させ違和感を抱かせる。

だけど、そもそも連続している事象は何か。ひょっとして連続していると思い込んでいるかも。連続-断絶-連続の断絶を感知できず、連続-連続と誤解していたり。今のところそのへんをウロウロしている。時間と空間と連続と偶然、そして自己組織化、それらがバラバラにちらばっていて、拾い集めたいけど、集め方を知らなくて迷子になっている、そんな状態かなって焦り。

2009/10/18

蓄積

2009.10.17 曇り雨

06:41起床。天気予報は雨。朝は晴れ。一仕事終えた時、雲行きが怪しくなった途端に雨。めまぐるしい。この1ヶ月、行動が裏目に出る。こういう時、何をすれば賽の目を変えられるか。物を買う人やお祓いする人などなど。ほんと、凹みを通り抜けて怖くなるぐらい裏目に出る。そのストレスが蓄積されていないか心配。自己観察に集中。ネガティブの蓄積は愚かな判断を招くし、自己統制の精度が低下して他人を攻撃する。結果、自分が自分を死地へ陥れる。

午前中、F社のページ制作と導線の設計。再度、カテゴリを定義しなおして、クリックしやすい表示と誘導をめざす。コンテンツの文章も練り直し。

午後、ONからOFFへ。O先生からサイトを大幅にリニューアルする案件。その時は、開業の時と同じように相当な時間を割いて張りついてほしいとのこと。嬉しかった。それもあったし、自分の技術を鍛え直すために、『Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル (Web Designing BOOKS)』 Andy Clarke『実践 Web Standards Design ~Web標準の基本とCSSレイアウト&Tips~』 市瀬 裕哉, 福島 英児, 望月 真琴 を再読中。あと、『ウェブデザイン見本帳 実例で学ぶWebのためのレイアウト基礎』 オブスキュアインク も。コードと設計の技術を磨きたい。

//に費やした時間とE-mailの終焉

WWW(=World Wide Web)を発明した Tim Berners-Lee 氏へのインタビュー記事。「インターネットを発明したころに戻れるとしたら、何を変えたいか」という質問に対して、同氏は、 "http://" の "//" を必要なかったとの回答。WWWを発明した時、いいアイデアに思えたが現在から振り返ると"//"なしで設計できたはず。"//" をタイプするために一体どれだけの時間を費やし、印刷のためにどれほどの木を伐採したのかと語っています。

The double slash, though a programming convention at the time, turned out to not be really necessary, Mr. Berners-Lee explained. Look at all the paper and trees, he said, that could have been saved if people had not had to write or type out those slashes on paper over the years — not to mention the human labor and time spent typing those two keystrokes countless millions of times in browser address boxes. (Today’s browsers, of course, automatically fill in the “http://” preamble when a user types a Web address.)

via: The Web’s Inventor Regrets One Small Thing - Bits Blog - NYTimes.com

"//"の意味を調べず、それがあることをあたりまえだと入力していましたし、今のネットが消費するエネルギーを計算すれば、微小な要素じゃないかなぁと感じました。それよりも発明への感謝が大。ただ、発明者の着眼と発想は全く異なるんですね。質問もクール。

2009/10/17

観察

2009.10.16 晴れ

06:02起床。朧気。夢を見た。記憶に格納されているどうか知らない。思い出せない。覚醒の時、映像の断片を再生して消去された。よい夢ではなかったと思う。青紫蘇に別れを告げて、週末いよいよ秋植え球根をチャレンジ。楽しみ。水をやりながら早朝の空を見上げると気持ちよい。

午前中、S社のページ制作とコード整理。しばらくはこのフローが続きそうだ。わかりやすいコードを心がける。改めてコードを読み直すと古いバージョンだと思う。ソフトウエアのバージョンアップと同じようにコードも洗練されてゆく。世界中のコーダは新しい概念と技巧を提示して標準かつ高効率な制作環境を構築。それを追っかける。

午後、ISP変更に向けた準備。メールの整理や固定IP変更の手続き。メールを整理していて気づいた。メールが無駄であること。それをライフハックに転用したい。

夕方、大阪方面へ出発。19:00、M先生のミーティング。議論が深まった点と前提が異なる点。前者はこれからも議論。実効策と思考設計。アイデアが次々と孵化。感嘆。ただし、思想設計を共有できなければ実行が継続されない。策の根底にある思考が設計され理解されれば臨機応変の可変幅が広くなる。障壁は後者。前提が異なったテーマは議論を深める、あるいは実効策を考える前に、前提の折り合いをつけなければ。おそらく自分の役割は、自分以外のメンバが理解する行程を可視化すること。そのために言葉を尽くそう。

アマゾンが電子書籍端末(Kindle)を日本でも販売する。今のところ端末を購入して読める言語は英語だけ。画面は白黒。ニーズは限定されると予想されている。予想が当たるかどうかに興味はない。それより電子書籍のスキームは進化していること。日本は著作権と紙の利権争奪に奮迅。まるで iTunes の二の舞を好んで選択しているかのよう魯鈍。2010年にはGoogleがオンライン販売を開始すると海外では報じられた。日本のくだらない争いに巻き込まれるより自分で言語を習得すれば、あるいは翻訳の手段を得られれば、世界中から読みたい本を調達できる。ステキな環境。

勉強が嫌いであるから考えられないわけじゃない。学びの欲望を体験していないから仕方を知らないと観察している。学びの欲望を体験できる環境へ己の身を投じ、外部の要素が自身へ影響を与えれば、仕方を知る契機が起動する。勉強は嫌いでもよい、と自分は認識している。学びから得られることはわからないという視点。その視点を研ぐ。わからないへの耐性を鍛えれば、意味のわからないことがいつか自分の役に立つという観点を獲得できる。その観点の集合が知性だ、と自分は考える。

昼食はなし。夕食はM先生と軽く、のつもりがつい話が熱くなり23:30にまで。あわてて電車に乗る。01:00帰宅。またひとつM先生から課題をもらった。それを抱えながら瞼をスリープさせ意識をシャットダウン。

2009/10/16

佐世保バーガー

佐世保バーガー

先日、JR京都伊勢丹の10Fにある佐世保バーガーを食べてきました。どんな味がするかなぁと前から興味を持ってまして、いつか食べてみたかったわけです :-)

頂点

2009.10.15 晴れ

06:24起床。空は穏やか。部屋を換気するのに窓を少し開けるとそよ風が抜ける。気持ちよい数分間。それが過ぎると肌寒い。何度も目をさました割に意識がかすむほどじゃなかった。

S社のページ作成。担当者の方々へメール。10月末までに納品できるページと困難なページを報告。他にも手間取りそうなページを追記。

F社のログを調べる。結果から導線を再設計。ログを調べて80%の手応え。2,3年前から想定してきた単語をページに積極的に使ってきた。あくまでコンテンツ優先で。技巧を駆使して単語を装飾しない。あくまでその単語とコンテンツの関係性を吟味して文章を作成してきた。ヒットするようになった。ただ、残り20%が次のステップへの壁。単語のヒットよりコンテンツの中身が問われる。

東京都のインフルエンザ週単位報告数推移へアクセスすると、今年の30週目以降の増加傾向は過去5年間になかった動き。夏季から漸増傾向。グラフの解説では、過去において夏季の漸増傾向は見られなかったらしい。よって、新型であると断定された。で、ピークに向けて漸増している新型が、乾燥時期にピークを迎える季節性と同じような拡散を呈する可能性を想定して最大限の注意を払うことと警鐘。

このところウィルスと思しきメールが頻繁に届く。ISPのメールアドレス。ほとんど使っておらず、Google AppsからPOP3にアクセスして読み込んでいる。Google Appsのメールは spam を迷惑フォルダへ振り分けるけど、ウィルスに感染している恐れのあるメールは取り込まない。なので、ISPのPOP3へアクセスして手動で消去しなければならない。来月、ISPを変更するのでガマン。移行先のISPはメールアドレスを発行しない。ありがたい。自分の場合、ISPのメールを使わないし、必要最低限の機能があればよいから嬉しい。

札幌市の生活保護が急増した。札幌市の人口は188万人。2008年度の生活保護関係の予算は983億円。これは一般会計の12.5%を占める。2009年になって申請は急増しているとの由。原因(の推測かもしれない)を聞いた人が書いた記事を読んで寒気がした。これが札幌市だけに留まるのか、他府県でも蠢動しているのか。

昼食はなし。夕食はカレ。白身魚のカレ。おいしかった。週一ペースから間が空いてちょっと久しぶりだったので破顔。

2009/10/15

革新

2009.10.14 曇りのち雨 また曇り

曇り空。意識の起動が遅い。鈍い。それが心地よい。祭りの朝。科学が意識の解明できれば、意識は枚岡へ祭りを楽しめるのかなと妄想して頭を体操させる。離れた空間の2点に同時に存在する同一の意識。SFを読まないから知らないけど、そんなテーマの小説はあるのかな。

S社のページづくり。1ページの進捗率75%。昨日に続き、コードを書き直す。標準に準拠し、ハックを減らす。この作業をやると反省。時間と内容と正確の3要素。何年経過しても誰が読んでも内容を理解できるように記述する。この誰には、自分も含まれる。先日、奥様が大学時代に書いた論文やノートを里から持ってきた。久しぶりに斜め読みして驚いたとの由。何を書いてあるのかさっぱりわからない、と奥様は言う。そうなんだ。その視点を学ぶために自分は書き続けているなぁと再確認できた。簡単で当たり前が実行されていない。

夜もS社のページを作成。書くと理解が始まる。頭への入力が始まる。頭の中の理解は言葉と図を欲求する。フレーム。フレームがなければ言葉を抽出できないし図を描けない。フレームは何かを定義しなければらない。それから記述。出力。頭の中の理解が言語で出力された時、キーボードは止まる。入力と出力の媒介である頭の理解があやふやであることを出力の段階に到達して認識できる。その認識をもう一度、入力へフィードバックする。そして、出力への媒介である頭が作動する。この行程を繰り返して分は作成される。非効率だが自分の頭の話なのでしょうがない。

ダイソンが「羽根がない無音扇風機」を発売する。商品の説明を読んで文意を理解できた。それはHDDレコーダは番組を録画できますよ、という説明を理解しただけであって、レコーダが録画する仕組みを理解していない。とはいえ、写真を見て、革新は洗練されたルックスと設計者の思想が表現されるデザインをもたらす、と感じた。否、反対か。洗練と思想が革新をもたらす。

昼食はなし。夕食はつけ麺。インスタント袋麺はほんとおいしくなったぁと感じる。外食の麺類の味付けは濃く感じてしまう。ここ数年、そう感じる傾向が著しい。インスタント製麺ももう少し薄味になればと願うけど、そうなると売れないだろう。自分で味を調整できるから我が侭な話かな。

体重計がヘン。自分の想定体重と実測が乖離。軽い。そんな軽くなってないはず。機械を疑うわけじゃないけど、電池の残量がないのかしらと訝ったり(すでに疑っている)。って、電池の容量が体重計の計測に影響を与える、なんて非科学的な感想が浮かんだ自分に爆笑。バカだ。

2009/10/14

具現

2009.10.13 晴れ

3個の鉢植えが新しく仲間入り。早朝、それらの土の様子を眺める。乾いていない。水をほとんどやらなかった。感情を移入してもよいけど手をかけすぎれば失敗する。こちらが心配するほどヤワじゃない。手をかけたくなる動機は待てないからだろう。待つ。人事を尽くして天命を待つ。なんて大袈裟かな。待つの質に磨きをかけたい。姿勢。忍耐。言葉。謙虚。表現。

S社のページづくり。引き継ぎに備えて、自分が勝手に解釈しているコードを書き直す。仮に作り替えるとしてもコンテンツそのものは流用されるだろうから、そういったケースを想定して何が公開済で何が仕掛かりを分類。会計のページに必要な図表を作成。まず1ページを作成。50%制作。

M先生にメール。先日のミーティングで決定した役割分担表をMS Wordで作成して添付。Wordの使い方をあまり理解していないので四苦八苦。Wordは苦手。

夕方からH氏とミーティング。約3時間ほど。次のテーマとページ制作のイメージを理解できた。さっそく取りかかりたい。

夜、KさんへTEL。ご尽力をの感謝を述べる。だけど返事は保留した。今のところ契約解除を受け入れる方へ判断は傾いている。自分とKさんだけの問題じゃない。組織が変化するチャンス。それ対する better な、欲を掻けば best な解を自分なりに論理立てて提出しなければ。

帰宅後、M先生から返信メール。内容を読んでとても嬉しかった。具現が始まった。まだまだ。これから。具現の手応えを実感してもらうために自分がすることは? 自分の提供する技術と言葉は? 自分はM先生に何を表現できる? 何を実行すれば何を削減できる? メールを読みながら質問を考える。

他責、という言葉。イライラすると他人を責める物言いになり他責にピントが合ってしまう。気をつけていても他責が語彙から削除されていないのであれば、気をつけていない。まるで、考え中の冗談みたい。やらなければと口にして、じゃぁアイデアを話してと自問すると、今考え中だって言い訳する。OK, それでもいいから考え中のいくつかの思索をしゃべってと再び自問する、あわよくば考え中の過程が一つ出てくる程度。ややもすれば沈黙する自分。実は、考えていないし、アイデアを生もうとしていない。全体の利益(を定義しなければならない)を考えて資源の配分に優先順位をつける。あたりまえ。そのあたりまえが受け入れられない。自分たちは何もしていない、と自己認識していない。国が何をしてくれる、からまず始まる。自責や内省より、隣の芝生は青い。自分たちは変わらないけど国が変えてくれてその恩恵を享受できる、と誤解。と、他責的に書いた。なるほど、そうやって他責になるのか、と書いていて自分の文章をたどった。

具現する人はステキ。その人たちのそばにいたい。

2009/10/13

地図

2009.10.12 晴れ

暦では3連休最終日。秋晴れ。少し雲が多いかな。朝はいよいよ涼から寒へ、夜も躰が冷えやすくなってきた。 そろそろ秋植え球根の支度をせねば。夢を見なかった。周辺に住むヒトが変わると、それにあわせてノイズが変わる。夜は静かだとヒトは思い込む。他方、朝寝て夜起きるヒトはは、かならずしも夜は静かでない。両者の共通点は生活のリズムが基準であること。その基準が迷惑を互いにもたらす。基準が異なると気をつけなければ。慎ましやかの単語を所有しているかどうか。

M先生のWPを変更しようと考え、コードを読んでいた。WPをデフォルトのテンプレートから作成し直したい。本来なら、HTMLのコードをイチから書いて、その中にWPのPHP部分を流し込めれば自由自在なルックスを作成できるはず。ただ、そうなると、WPの効率性を損なう。折り合いをつけたいところ。

夕方、イオンヘ買い物。あまり買う物はなかった。果物と野菜などを購入。レジの女性を観察。凄腕の店員さんの動き。客がカゴに入れた商品の配列は無限であり無秩序。それを秩序立てて再びカゴへ入れる。昨今、マイバックやマイ買い物かごを持っている人が増えたから、秩序のニーズは増えているような気もする。

『世界は分けてもわからない (講談社現代新書)』 福岡伸一 にマップラバー(map lover)とマップヘイター(map hater)の話が登場する。おもしろい。自分は10-30代の前半までマップヘイターだったと自己評価。それ以降は、マップラバーの要素を少しずつ取り入れてきた(ように努力しただけかも)。今でも時折マップヘイターの要素が強く現れたとき、その感覚を自分で認知してしょげてしまう。60兆個のヒトの細胞は究極のマップヘイターであり、鳥瞰的な全体像を知るマップラバーはどこにもいない。不思議だ。どうして、それらがややもすると秩序立てた動作と機能を果たすのか。ヒトの目が切り取った部分。部分という人工的な解釈。

夜、Mac mini G4を分解。久しぶりだったので手順を忘れた。YouTubeにアップされた分解手順 を参考にばらした。メモリ, CD, ファンまではずして、最後はHDD。ここではマップラバーが機能したほとんど全バラ。まず、デフォルトのHDD(ATA 80GB)を手元にころがっていた40GBに交換。診断テストでHDDのエラーがあったので対処。内蔵は使わないので新たに購入しない。ATAはもう卒業。交換後、分解した手順をそっくりそのまま可逆。約40分ほど。Air Mac?の配線がはずれたのでちょっと手間取った。診断テスト合格。あれ、ロジックボードやメモリーはエラーを検出せず。ふーむ。では、dmesgの "ALF ALERT: sockwall_cntl_updaterules ctl_enqueuedata rts err 55" はナニ?

2009/10/12

幸福

2009.10.11 晴れ

秋晴れ。ここ数日、夢を見る。内容を覚えている時と覚えていない時。二つにわかれる。前者の場合、夢を見たと確信する。後者の場合、夢の映像の断片をかすかに再生できる。この場合は夢を見たと判断。二つに当てはまらない場合、夢を見たかどうか知らない。で、ここ数日、夢を見たと確信している。それほど鮮明。数ヶ月だけの評価は早計と前置きして、自己評価すれば、不安定さが増すと夢の映像と物語を鮮明に記憶しているみたい。

朝からS社のページづくり。F社の導線設計もやりたい。今日はぐっとこらえる。昼食を食べてから大阪へ。大阪は混雑。デフォルトの大阪から離れているので、自分の印象は混雑。全体が観察するとそうでないのかも、と考えながら歩く。少し歩くだけで疲れる。対人距離の直径が広くなってしまった。それを奥様は厭世観に磨きがかかったと茶化す。助かる。気分の振れ幅が大きい状態はあまり歓迎しない。こういう時、自己統制より外部の冗談がうれしい。ありがたい。

『自己組織化とは何か 第2版 (ブルーバックス)』 江崎 秀, 林 健司, 都甲 潔 によると、味の受容を司る味細胞は、10日間で新しい細胞と入れ替わるとあった。驚いた。人間の体は約60兆個の細胞から作られる。それがどうして統制されているのか、不思議でしょうがなくって、勉強してみようと思い自己組織化系の本を読み始めた。それが、思わぬ横道へ誘ってくれた。味細胞の寿命は短い。1年も経てば以前の舌ではない。勝手に新陳代謝してくれている。ミクロへ関心を寄せ、そこから自然の非線形へ舵を切ると、毎日が楽しくて時間がすぐに過ぎてゆく。

書店で『知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫 た 20-4)』 橘 玲 を購入。『雨の降る日曜は幸福について考えよう』 が文庫化されるにあたって改題。単行本の改訂箇所を知りたくて購入。生命保険がギャンブルと書けば過激であり、批判を受ける。自分はまったくそのとおりだと賛成して、うっかり他人に説明すれば誤解を与える。関係が壊れる素地を生む。立場によって、着眼の座標軸は異なる。さらに仕事への感情が移入される。最後は仕事の喜びを訴える。喜びが無難な着地点だから。主張は数理的に記述され、概念の問題を説明したとしても、日常へ変換したとき個々のバイアスがかかる。互いのバイアスを修正する努力を回避せず、言葉を尽くす姿勢は崩したくないなと自分を戒めた。

2009/10/11

不運

2009.10.10 晴れ時々くもり

06:30起床。ちょっと寒い。この時期の空気と匂いがスキ。枚岡の祭りを思い出す。10/14,15は枚岡祭り。子供の頃から10月上旬の朝を祭りの朝と呼んでいた。自分にとっては乾燥した空気が独特の質感を帯びている。そして匂いも。枚岡の匂いが琵琶湖まで届かない。なのに、朝の匂いは同じだと感じてしまう。太鼓の皮が伸びて香りを放つ。

朝食を急いで食べてGIOSとBRUNOをカンタンチェック。空気を入れて準備。08:30に出発。南草津へ。寒いと予測してパーカを着た。15分もこぐと躰がポカポカ。琵琶湖の湖畔をロードバイクが疾走。気持ちよい。大津港から近江大橋まで湖岸は膨大な水草が撤去されていた。臭いも。職員のみなさんが懸命に撤去してくださっても自然はびくともしない。水草が湖面を漂う。

プリンスホテルをすぎたあたりの湖岸道路で小石をはじいたような気がした。パン! 音が大きい。そして音色も違った。嫌な感じ。近江大橋へ。心地よい風。近江大橋から望む琵琶湖の水面を見てビックリ。汚い!! 薄い黄土色が湖面を染めている。泥か。薄い黄土色の琵琶湖の表情が切なかった。はじめて見た。09:30南草津到着。連休前だからかな、病院は比較的空いていた。

10:40南草津を出発。GIOSに再び乗る。ペダリング。3分。違和感。前輪のレスポンスが奇妙。停止。前輪を指で押す。ペコっと凹。気分も凹んだ。スローパンク。やっぱり。08:50頃のパン!が原因。今年2回目。ありえないだろう。700C×30だから細いタイヤとはいえないけど、2回も.....。チューブ交換を即決。なんとかペダリングでイオン草津まで。よくないと理解していたけど、あと7分。イオン草津でチューブ交換を依頼。

それにしても何だろう。故障リスト に加筆しなければ。Wiiも結局故障決定。それにMac mini G4が故障。これは廃棄かな。それにパンク。不運は続く。リスクを回避できたはずなのに運で納得。できれば、成功したとき運がよかった、失敗したとき自分の責任だった、と言えるようになりたい。

3時間ほど過ごす。1F-3Fまでファッション, 家電, スポーツ, 雑貨, 書籍などなどバラエティ豊かなお店が並ぶ。観察。こういう形態が成立する背景はなんだろう。利便性? 都会への憧憬? 家族の娯楽? 時間の消費?

16:00頃帰宅。久しぶりのボタリングで躰が疲労。よい感じ。

昼食はうどん。夕食はさんま。+味噌汁, ほうれん草のごま和え。さんまとほうれん草が美味しかった。さんまは70円台。恐縮と感謝が交錯。スーパで美味なら、手で持ってピンと立つ目が新鮮で口の黄色いさんまなら頬が落ちるだろうなぁと想像しながらいただく。

2009/10/10

実行

2009.10.09 晴れ

台風一過。涼しい。枯れかけていた花たちが北の方角へ傾いている。24時間経過しても傾いたまま。すさまじかった。花も最後にこれじゃぁたいへんだったなぁと思いながら水をやる。朝のラジオは琵琶湖が腐臭を放っていると伝えていた。台風が湖底の水草をちぎったらしい。それが湖面に浮遊して湖岸にたどり着いた。異常繁茂した量や膨大。市は県に恨み節。県が計上した水草除去の予算は削減されている。94年は2億円、今年度は4,900万円。優先順位が低いと判断か。残念。コンテンツへの認識。

S社の会計ページを制作。これを何とか10月で仕上げて納品して最後の仕事にしたい。10/07 から二日経ち、自己評価も進めている。 できない理由はない。実行だけ。できない理由ややれない理由はカンタンにリストアップされる。では、それられがリストアップされて事態は解決されるか。解決されない。評価もされない。ならば、製品を納品して、痕跡を残す。内容への評価は次の人たちが下す。

14:49の新快速でO先生の医院へ。印刷物の納品。前回も郵送でよいと先生はおっしゃってくださったが、内容と商品状態を考慮して、いつも直接手渡している。受付の方へ名前と用件を伝えて手渡した。

その後、M先生のミーティングへ参加。19:00に到着して先生といくつか打ち合わせしてから開始。今までの実行を精査。優先順位の実行策を選定。責任者と運用内容を決定。少し遅くまでかかったけどまず第一歩。時間がない理由はリストアップされる。それを根気よく伺い、時間を作る視点へ支援する。作るには削る。削る怖さ。視覚を活用。個々の認識を可視化する。

自分は二つの理由を嫌う。時間がないと知らない。その理由が俎上に載せられた時、納得する自分を叱る。事が片付けられない時、この二つの理由はしばし論理的であり、道理にかなっていたり。なぜ知ろうしないの理由が時間がないであり、なぜ時間がないの理由が知らないからなんて自家撞着も。千の理由をよどみなく論じるより、一の実行を大切にしたい。今日、その一を実行した。皆さんはステキだった。来週のミーティングで経過を伺う。そして、また修正。千の理由を論じる集合より、一を実行する集団を全力で支援したい。

22:30京都着。23:51まで列車なし。キヨスクへ駆け込みおにぎり二個と水500ml。夕食を終える。よい疲れ。だけど、自分は何も実行してない。それを自分へ言い聞かせる。支援は実行ではないが自分の定義。結果が出力されて実行と評価する。

昼食はオムそばとおにぎり。心地よい疲れとは裏腹に明日再び故障がやってくるとはこの段階で知らなかった。

2009/10/09

悪夢

2009.10.08 雨晴れ

何度も目をさました。暴風。轟音。何か飛んでこないかはらはらした。起きては外を見ると木が踏ん張っている。明け方、ヒトが歩いているのを見て驚いた。新聞が配達されたことも。感謝。ただ申し訳ないというか、遅配でもよいのではと心配だった。滋賀県は配達の時間帯、暴風域だった。そんななかを配達したのかと想像して、緻密なシステムと高い職業意識に敬意を払わなければ、なのに、少しせつなくなった。

何度も目をさました。もう一つ。夢。最近、何かトラブルがあると、現実から夢へ引き継ぎがはじまる。夢では解決されないのに見ている。今朝も、昨夜のKさんとの話を夢の中で続けていた。どういうカラクリがそんな幻想を抱かせるのか。奇妙。

F社のページづくり。改変箇所をリストアップ。設計を書き換えられそう。手応えを感じる。その後、O先生の印刷。かなり手間取った。DTPでなくとも印刷の奥深さを体感。色再現のほか、印刷位置やプリンタの動作など調整項目が多い。何回か失敗。インクと用紙が痛い。

夜、悪夢が。Mac mini G4 (M9687J/B)がおかしい。嫌な感じ。このMac miniにMac OS X Leopard Serverをインストールしている。ここ最近、なんだか挙動がおかしかったので、気になっていた。で、terminal で dmesg を表示させた。

terminalには "ALF ALERT: sockwall_cntl_updaterules ctl_enqueuedata rts err 55" 。即、Googleで検索。海外の掲示板がヒット。メモリーかロジックボード。思い出す。そういえば、このMac miniって再起動の時、起動音がしない(正確にはしなくなった)。PRAMクリアすると起動音が鳴るけど、その後は鳴らない。おかしい。メモリーなら交換できるけど、ロジックボードなら交換できない。交換の金額で本体が購入できるはず。

疲れた。サーバの故障。HDDの故障。マウスの故障。トラブルが続き、そして昨日のこと。ここでぼやくだけでとどめられている点が唯一の救い。自分の責任。リスク管理の見積がかなり甘かったということ。もっと自分に厳しくならないと。そして謙虚に。

昼食はなし。夕食は鍋。中華風のスープをベースに鶏肉, 白ネギ, しめじ, なめこ, 白菜などなど。野菜をたっぷりと。おいしいものを食べられる。それで幸せ。苛立っても何も解決されない。解決する手段をひとつひとつ着実に実行しよう。

2009/10/08

123456

さつまいもと黒糖の手作り蒸しパン

リアルの報道を見聞していないので報じているのか知りませんが、海外で大規模なアカウント流出が発生したみたいで、そのパスワードを分析したところ、最多は「123456」だったの由。

先日『Hotmail』『MSN』『Live.com』の1万件に上るパスワードがオンラインに流出したが、このリストを調べた研究者が、分析結果を発表した。これによると、最もよく使われているパスワードは「123456」だった(64件)。

via: 「最もよく使われるパスワード」が判明:流出情報分析で | WIRED VISION

Hotmail, MSN, Live.comのMicrosoftだけでなくGmailも含まれているとか。ただし、システムの脆弱性を突いた流出や社員が故意に持ち出したわけじゃなく、クラッカーのフィッシング攻撃みたいです。

パスワードは簡単に予想されないように、数字とアルファベットを無作為に組み合わせて、短すぎないものが好ましい。だが複雑で長すぎると使いにくくなる。そのバランスが難しいところだ。Acunetixが公開したパスワード分析結果 (合計10,028件、有効9,843件)によると、ユニークで予想しにくいパスワードが全体の90%に達していたものの、残る10%は容易に見破られそうなパスワードだった。同じ組み合わせのパスワードのトップ10は以下の通りだ。

via: 流出したHotmailのパスワードを分析、最多は「123456」 | ネット | マイコミジャーナル

パスワードは悩みの種です。オンラインの銀行やカードは定期的に変更したりしてますが、それ以外はといえば、ちょっと腰が重い。あとパスワードを分散させるとどれがどれかわからなくなりかねないし。じゃぁ、パスワード管理をすれば、そのパスワード管理にアクシデントが発生したら(PCを紛失や盗難など)、本末転倒ですから :-C

生体認証 は始まっているから活用できるとよいなぁと受け止めています。賛否はあるでしょうが。近未来を設定した映画だと網膜が主流みたいな。指紋でもなく。声紋はクラックされそうだし。

身近な例ならPC関係のパスワードでしょうか。ああ、たまにパスワードなしもあったり ;-)

便利を享受するのと引き替えに、なんだか数字に振り回されているような、と年に数回ほど感じます。

さて、パスワードは? まさか123456 あぁ、0000ですか :-D

大口

2009.10.07 雨

涼しい。東の空が黒から白の gradation を描くとき目が覚める。目覚めがよい。ということは悪い兆候。基準。目の前に現れるあらゆる映像に対してヒトは独自の基準を設ける。基準でなくとも何かしらの固定心象を脳裏に収納している。それからズレるとき、おかしいと気づく。まだ判断まで至らない。おかしいと感じる能力。

10/3の日記 に収入の分布が特定のクライアントに偏在してれば、リスク管理を怠っている証左と書いた。大口に依存する財務体質はリスクが高い。その矢先、夕方のミーティングで芳しくない返事をいただく。現場は支持してくださっても、経営陣は結果をもたらしていないという評価を自分に下した。至極もっとも。自分はその場で次の業者選定と今打てる手段を申し出た。自分のなかでは結果の評価をすべて受け止め、解除と認識した。

大口を失い、かなり厳しい財務状況に陥る。だからといって他のクライアントを失うわけにいかない。ふんばりどころ。だからやる。なりふりかまわず。紹介してください。何でもやります、という表現は適切でないかもしれないけど、とりあえず自分にふってください。お願いしますと。そうやって自分を奮い立たせて継続したい。

それにしてもKさんの気の使い方は尋常じゃない。それだけ自分に目をかけてくださった。心底うれしかった。Kさんが認めてくれた評価に甘え、経営陣が評価した結果をきちんと受け止めて、両方の評価を自分で精査しなければならない。

昼昼食はなし。夕食はKさん、Eさんといっしょ。呪縛。それを批判しても漸進しない。関係の要素は自分へ影響を与える。政治がそう。完璧な経済的独立を獲得できれば政治から自分を切り離せるかもしれない(獲得してないので知らない)。無関心を貫けても何かしらの影響をうける。それが生活を左右するほどの影響であれば恨み骨髄に徹すだろう。政治は自分へ影響を与えると認識したうえで要素や構造を罵れば溜飲が下がる。けれど自分の生活は改善されない。自分がコントロールできない要素を罵らない。静に受け止める。繰り言は事態を収束しないし問題を解決しない。

謙虚に。

2009/10/07

俚諺

2009.10.06 雨

もうすぐ目が覚めても薄暗い季節がやってくる。涼しい朝から寒い朝へ。毎朝、毎朝、目が覚めるたびに同じ自分であると確認しなくてよい。すごいな。computer ならそうはいかない。システムチェック。ようやく稼働する。それも昨日のcomputerと同じと認識しない。当然。ただ、ヒトは細胞までチェックしない。細胞までチェックしていると混乱するだろう。昨日の自分と違うと。

午前中、O先生の印刷の仕上げとメール。すべてOK。これで印刷して納品すれば完了。その後、F社のSEOとSEM。コンテンツの充実。では充実とは。ログを分析して技術的要素を排除したとき、浮かび上がる。ニッチなテーマでなおかつユーザサイドに近い視線から書かれた文章はヒットしている。

キーワードは物語。ユーザサイドの物語を書く。これができない。注意点は冗長。冗長な文章で物語を紡いでも読まない。1ページあたりの滞在時間は平均約1-2分。3-5分の滞在はまれ。だから、ユーザの目線の動きを計測して、飛ばし読みポイントを想定する。そのポイントに鍵の言葉を挿入する。そのポイントは短文かつ平易に。もうひとつ。ページ単位の物語よりサイト全体の物語。検索経由で訪問したユーザは次ぎにどこをクリックするかではなく、どこをクリックしてほしいか。

夕方、FreeBSD 7.2で苦戦。Apacheの設定。Mac OS X Server 10.で使っていた、海外のiPアドレスをはじく設定ファイルを FreeBSDへ移して Include させてみるが、error.log に client denied が記録されない。おかしい。なぜ。.htaccess に直接 deny from を書くと有効。ということは、mod_access(or mod_authz_host)は機能してる。これまたふーむ。

加齢すると、俚諺に拘泥する。俚諺にとどまらず言い得て妙な表現を使いたくなる。諺とか。政治家はその先端にいる。彼らを観察すると、人の振り見て我が振り直せを発見できる。俚諺を自分の都合のよい時にしか使わない。自分にとって都合の良い俚諺しか頭に残らないからだろう。不思議なもので俚諺や金言は当事者が考えた言葉でないにもかかわらず、公共物として扱われるから、誰の口から発せられても説得力を持つ。その背景を吟味するまでに至らない。そういえば、先日も郷に入っては郷に従えとこれまた都合の良い言い回しで海外の金融機関や投資家を批判していた。他人の言葉で紡ぐセンテンスが多くなれば、ルックスは洗練されているけどデザインがない。

台風がやってくる。近畿に直撃か。子供の頃、台風が接近してきたので家を飛び出そうとする自分を親は真剣に叱った。伊勢湾台風や室戸台風の怖さを知っていたからだろう。祖母は第2室戸台風で太鼓台が飛んでいった話を台風が来る度にしていた。それもあってか、台風が来ると過剰に反応してしまう。

昼食はなし。夕食はお鍋。豚肉, 豆腐, 白ネギ, 白菜, 担子菌類, うどんなどなど。躰がポカポカして気持ちよかった。美味。

2009/10/06

看過

2009.10.05 曇り雨

terminalでvi, rsnyc が実行されない原因を/var/log/ から推測しながら/etc や /usr や /varを往来する.....夢を見ていて目が覚めた。ふーむ。夢の中で解決できればよいのに。涼しい。雨。気温が下がる。秋。もう少し気温が下がれば秋植えの球根の支度。はじめて。来年の春にチューリップが咲く。

午前中。夢の続き。10/04の原因が不明。なぜだろう。あちこちを歩く。vi, command, log, google, search.....。.shファイルを作って実行してもダメ。手動OK. /var/log/cronに履歴は残る。なのに rsync で同期されない。chown, chmod を試すもダメ。ふーむ。格闘して、突然、まさかと気づいた。terminal で "which rsync"を入力。 /usr/local/bin/rsync. バカだ。ほんと無能。path. ああ、そうか。こんなことに気づかないとは。凹。crontab -e から rsync の path を入力。/var/cron/tabs/ の更新を確認。結果待ち。同期。喜びより愚かさを呪った。

午後からS社のページづくり。といっても進まず。手を動かし。ページを作るけど却下。繰り返し。会計のページは難しい。そういえば、IFRSへの適用のため2011年までだったか、制度がどんどん変わるはず。実務は知らないけど、自分の頭の中にある概念的はB/SとP/Lは書き直さないといけないな。管理会計と財務会計の峻別から融合か。あるいは位置づけの問題か。

夜、Amazonで『SANWA SUPPLY TK-002 ドライバーセット』 サンワサプライ , 『Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ DDR2-667 2GB 永久保証 JM667QSU-2G』 トランセンド・ジャパン ×2 ,『センチュリー 裸族のお立ち台COOLING FAN eSATAプラス 8cmFAN搭載モデル CROSEU2FD』 センチュリー , 『ATA133ラウンドケーブル ATA133-001』 バリューウェーブ を購入。13,735円なり。久しぶりだな、こんな備品をたくさん購入したのは。資金繰りが.....。

MacBook(MA701J/A)のHDDを交換するために購入。今、HDDの容量は120GB。それをBootcampで Windows XP 32GB , Mac OS X 10.5 80GBほどで運用。で、Bootcampが手間になった。なので、VMWareへ移行しようかと。ならばいっそのこと、容量を500GBへ変更して、VMWare上にFreeBSDをインストールして試運転したいわけで。

買い急がない。ゆっくりあせらず。最近、とにかくそう自分を戒める。五感は秒速で稼働させるべくフル回転。躰と心はゆったり。スローだなぁと周りは感じるけど、終わってみれば、あれ、もう終わり、ってビックリさせるような動き。要は無駄のない動きと心。躰の精度を向上させる。じたばたしない。

昼食はなし。夕食は拉麺。インスタント袋麺の塩味。たっぷり野菜を投入。とにかく基礎を学ぼう。今日のような見落としは情けない。見落としが連発。能力がない証左。

2009/10/05

脱力

2009.10.04 晴れ

起床。眠れた。今日はプライベートイベント。今年最大。年初から計画。何度も足を運ぶ。計画を練り直し、また足を運ぶ。はやかった。一生に一度。ようやくか。そんな想いがよぎる。

10:30前に伊勢丹に寄ってから奈良へ。18:30帰宅。終わった。よかった。万事つつがなく。

「黄色い声援」と表現する。声色という単語がある。どうして声という聴覚の現象に色という視覚の表現がリンクするのか。電車の中で夕焼けが見えた。山と空の境界に夕焼けが直線を描く。グラデーション。美しいけど、この物理現象きちんと記述できるだろうか。仕組みをまことに理解しているだろうか。そんなことを電車に乗っているとき考えていた。

夕食は柿の葉寿司を4個。夜は読書。

FreeBSDのcronがおかしい。rsyncでバックアップ。手動でrsyncを入力すると作動する。それをcrontab -eで設定すると作動しない。/var/log/cronにはcrontabの実行履歴が残されている。ということは、crondはcrontabを実行している。だけど、rsyncは同期していない。ふーむ。

2009/10/04

静寂

2009.10.03 曇りのち晴れ

subconsciousからconsciousnessへ。単語で書き出せばシンプルな活動は、背後に膨大な謎を含む。覚醒、天井への視線、両腕を水平から垂直へ、運動、起き上がる、二足歩行。これらのプログラムは単語で書き出せば1行であるけれど、コードで書き出せば何行だろう? 何万行? 二足歩行の機械が電源を落としている時、なぜリフトにつられているのか? 朝のわずか5分間の出来事のなかに驚きはあった。ただ、自分が気づかないだけだった。見ていないだけだった。問いを作っていないだけだった。

午前中、F社のSEOとSEM。午後からS社のページ制作。フリーランスの自分を観察したとき、収入の分布が特定のクライアントに偏在してれば、リスク管理は怠っている証左。比率を変更しなければならない。全体の収入を増加させること。量の分散より質の研鑽。経済的自立を確立できなければ、decencyは空疎になりかねない。

夕方、イオンヘ。なぜか阪神応援セールを開催していた。そのためか、すごく混雑していた。セールを開催したいとき、原因はいらないけど理由はいるだろう。でないと、日頃から安くしろと言われかねない。値頃感を抱いてもらえない。あの手この手を尽くす。タイヘン。

イオン以外、終日、自宅で仕事。静寂につつまれた。静寂に囲まれた会話なき生活がよいと思わない。脳の回転数が低下するリスクを抱えているかもしれない。なるほど、しゃべりが苦手になった。中でも人前では億劫に。元来、社交性に乏しかったが、さらに乏しくなった。では、はたしてそうか? 否。自分が勝手に言い訳を探して Self-satisfaction したいから、最適な理由に関連づけたにすぎない。それほど自分とは厳しく律しなければ、寛大な自己評価に安住する。主観とはやっかいだ。にもかかわらず、無限の主観をくぐり抜けないと客観は自己から誕生しない。

昼食は蒸した野菜。夕食は焼売。イオンのシュウマイの皮はソルビン酸が添加されていたのでパス。ワンタンの皮しかなかった。ワンタンの皮でやってみると、少しかたくなってしまった。でも、おいしかった。それでよい。よほど口にあわないごはんでないかぎり、食べ物は美味しい。

夜はサーバいじり。FreeBSDっておもしろいなぁ、って没頭。設計や思想を読みたくなった。なんだろう、simple is beautiful.

2009/10/03

疎通

2009.10.02 曇り雨

07:05起床。昨晩の一杯機嫌のおかげかぐっすり眠れた。朝は雨があがっていた。昼前あたりから雨脚が激しく。ラジオの道路交通情報は速度規制を伝える。起床の時刻は変動するけど、午前中のワークフローリズムは落ち着いてきた。

午前中、O先生へメール。引き続き、プリント出力のページづくり。続いて、S社のページづくり。いよいよ会計へ。鬼門。さてどう制作するか。頭痛。でも、これが醍醐味。設計から制作まで。ただし、コンテンツが自分の側にない。そこが自分の弱点。コンテンツの質量をある程度提供してもらえないと制作できない。

15:49の新快速で大阪へ。パソコン工房で500GB(ATA)を購入。これで、FreeBSDのSCSI(18GB, system)、ATA×2(500GB, data)でファイルサーバを構築できそう。6,980円。すごい時代になった。でも、SATAへ移行するとコストパフォーマンスはさらに高い。

19:00にM先生の医院に到着。スタッフの方々と個人面談。19:20頃スタートして20:45分。大幅に時間が延長してしまった。申し訳なく思う。まだまだ聴き足りない。白紙の状態から開始。もっと掘り下げたい。昔は質問を用意した。今はしない。臨機応変を心がける。場に飛び出す言葉と行動を大切に。本人が無意識に口にした言動は他者を反応させる、ということを本人に認識してもらいたいと切望。それがメタ構造の扉だと感じる。自己参照能力の向上を支援すること。それが自分の仕事だと自覚。集中と緊張感。一期一会。現場はコミュニケーションしているか? 第三者という異常なパラメータが入力されたとき、疎通の困難が表出する。

22:00頃、ちょうど京都へ到着したときF先生から入電。帰宅後、Skypeでrendez-vous。プリンタ設定のやりとり。最初に確認する技術的要素をスルーしていたため少し手間取った。私のミス。設定完了。でも、改めてSkypeの有意を確認していただけたと実感。ステキだ。時空が心理的に縮小された。

『世界は分けてもわからない (講談社現代新書)』 福岡伸一 を読む。事象を物語で紡げば理解できる。ただし、物語を理解しただけであり、事象を構成する科学と技術を理解したと断定できない。ならば、物語を紡げなければ人を説得できないと想定できまいか。科学と技術の知見を広めたとき、物語の背景が前景化されあたかも自分は演出家になったような錯覚。物語を眺める観客から演出家の視点へ。事象を構成する要素を科学と技術に仕訳し、その仕訳した要素を組み合わせ物語を紡ぐ。言語の獲得。そして、もう一度、物語を解体する。何が。哲学が解体する。ただし、倫理はどこに関与するのか自分の愚かな頭をもってして考えることすらできない。わからない。自分のカテゴリに倫理はない。だから恐れている。

2009/10/02

進歩

2009.10.01 曇りのち晴れ

05:53起床。朝は涼しかったが昼頃には暑くなった。躰は稼働しても頭脳はクロック数を抑制しているみたい。こんな時、アクティビティモニタがあれば便利なのに。脳にコマンドを打って、どの領域がリソースを消耗しているか知りたい。アイドルの領域とか。成長しようか迷っていたサンパチェイスは青葉に。最後の一花を咲かせてやろうかって思っているかな。

午前中、O先生の仕上げ。PDFで吐き出しチェック。

11:48の新快速に乗ってF先生まで。朝、涼しかったので重ね着で出かけて失敗。汗をかいた。昼過ぎからF先生と会い、ショッピングへ。PCやネットワーク周り、周辺機器など。PCの値段に驚く。Core 2 Duo, Mem4GBがこの価格かぁと溜息をついた。進歩を実感。一番最初に購入したPowerBookは315,000.- , 今使っているMacBook Proも300,000少し下回るぐらいだった。それが、スペック↑でプライス↓。おまけにスタイリッシュなルックス。これで物理的な故障がなければ満点。

その後、ネットワークとSkypeの設定。Skypeを体験していただく。V - Rの時空をリンクしてもらった。距離を縮められた。インフラは急速に進歩している。書き換えられた常識に移った人と、書き換えられる前の常識にいる人。誰が常識を書き換えるか。

海外で当たり前のことが日本では普及せず。そのまた逆も。今さら取り立てて騒ぐまでもない。ただ、ローカルやグローバルなどど口にしている間は行動は起きないだろう。比較は必要ない。比較は行動をあきらめさせる理由に使われる。自分を納得させる手段。ローカルもグローバルも範疇にあらず。自分が必要であると判断したとき、技術は目の前にある。では、何が必要でないか。引く。

待ち続ければ誰かが訪れる。受け身の待つがあり、自ら働きかけた待つというヘンテコな待つもある。時間と空間が解決策を提示し、そして、何より運がよい。運がよかった、と笑顔で一言そえるささやかさでありたい。

すべてが終わった後、食事へ。美味しかった。それは二重の意味で。否、三重。技術の進歩以上に相互の知性の進歩へ関与したい。しなやかに、優しく、時に荒々しく、それでいてつつましやかに。

2009/10/01

直結

2009.09.30 雨

05:11起床。ようやくの雨。雨が降ると植木に水をやらなくてよいので助かる。でもちょっぴり寂しい。わがまま。ポップカルチャー風に脳裏に意識がよぎる。目が覚めたらどうして自分であると認識できるのか。言葉の究極の謎。どうして言語を獲得したのか。自分の寝言は呂律が回ってないらしい。一つだけはっきりしている。寝言をしゃべっている時は必ず起こっているらしい。それは子供の頃から指摘された。今も変わらず。何を起こっているのか。起こっているのは誰か。

朝から夕方までO先生の症例の印刷制作。印刷物を待合室に置く。素人が一目瞭然の写真。ディスプレイに映る写真を眺めて感嘆。ただ、印刷は難しい。DTPの知識と技術を持ってなければ色が合わない。モニタもDTPで使うような代物じゃない。色は不思議。数字を色で感じたり音に色を感じたりするようヒトがいる。色は万人の共通ではない。

朝、F先生から入電。昨日のOEの件。うまくいけばと願っていたけど、夜、Google ReaderのRSSから業務連絡が流れてきた。コメントで返信。明日、修正しよう。

夕方からFreeBSDの設定。安定稼働している。無駄なサービスを起動させず、無駄にディスクを消費させず、安定したバックアップ体制を構築できるよう設定を詰めていく。仕上げていくプロセスがおもしろい。『標準FreeBSDリファレンス』 マイケル アーバン, ブライアン ティーマン を買って読んでみようかな。メールサーバをIMAPでクライアントに解放できれば便利になるなぁと想像するけど、そんなに甘くないからね。

神経活動を分析して「見ていたものの再現」に成功 を読んで『女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN (新潮文庫)』 森 博嗣 の理解に欠けていたピースがまた一つ見つかった。『つながる脳』 藤井 直敬 にもピースをはめる。書架から取り出し再読。いつだろう。コミュニケーションの概念が書き換えられる。脳と脳が直結して通信する。あるいは、脳と躰が一対一の所有物である常識を書き換える日がやってくるのか。一つの脳で複数の肉体を所有する日。『A.I. [DVD]』 スティーブン・スピルバーグ のらラストシーンに登場するスペシャリストは宇宙人ではなく高度に発達したA.I.らしいけど、人間も脳と直結した通信が成立するのかもって想像した。

昼食はパスタ。夕食はレタスと豚肉と豆腐の水鍋。スープは何も味付けせず。豆乳とゆずのドレッシングで食べた。レタスのシャキシャキ感がたまらなくよかった。豚肉もうまかった。豚肉からほどよい出汁が出ていたので鍋にラーメンを投入。少し塩をふってずずっとすすった。ベランダで虫が鳴いている。涼しげな羽の音。羽が綺麗な音を奏でる仕組みを理解したい。それが理解できた音の味わい方は変わるだろう。